○参考人(柚木茂夫君) 冒頭の意見でもちょっと事例で御紹介させていただいた愛知県の豊川の事例でございますけど、やはり、先生おっしゃるように、農地の維持管理、利用の話と、それから集落の体制整備といいますか、これは表裏一体だというふうに思っています。
具体的には、未来技術の実装に向けたハンズオン支援とか、それから、地方創生推進交付金、ソサエティー五・〇、これは春日井市、それから豊川市、こういったところも利用していただいているところでございます。 そういったタイプによりますデジタル専門人材の派遣を推進しながら、これから地方創生、更に進めてまいりたいというふうに思っております。
蒲郡バイパスの未開通区間であります豊川為当インターチェンジから蒲郡インターチェンジ間については、現在、全面的に改良工事及び橋梁上下部工事を推進しているところでございます。 当該区間のうち、金野地区では約六十万立米を超える大規模切土工事があり、施工に時間を要することから、工事用道路を増設し、更なる工事の進捗を図っているところでございます。
国道百五十一号一宮バイパスは、新東名高速の新城インターチェンジと東名高速道路の豊川インターチェンジを結ぶ路線の一部となる延長七・九キロのバイパスであり、愛知県において整備が進められています。 国土交通省としては、当該事業を重要港湾である三河港へのアクセス強化に資する事業に位置づけ、補助事業により支援をしております。
委員御指摘の、豊川市にある赤塚パーキングエリア付近におけるスマートインターの設置でございますけれども、お話ありましたとおり、前後のインター間隔が約十一キロあります。それから、その付近の本線の交通量は一日当たり四万六千台というふうになっていますし、隣のインターチェンジも、それぞれ二万三千台、二万四千台という状況にございます。
蒲郡バイパスの未開通区間で今あります豊川為当インターチェンジから蒲郡インターチェンジ間、これは延長約九・一キロでございますけれども、開通時期のポイントとなる金野地区の大規模切土工事、その進捗を図るため、工事用の道路を、当初計画三つでございましたけれども、それを五つにふやして、工程を前倒しして、今工事の推進を図っているというところでございます。
現在、豊川市側からだけでなく、新城市側からも現地測量に入っていますが、今後は、基本設計、両側から工事を進めていくという理解でよろしいでしょうか。一日も早い全線開通をするために、政府としてどのように推進をしようと考えておりますでしょうか。お答えください。
国道百五十一号一宮バイパスは、新東名高速道路の新城インターチェンジと東名高速道路の豊川インターチェンジを結ぶ路線の一部となる延長七・九キロメートルのバイパスであります。
自衛隊員は、第一〇師団、特に三河地方については豊川基地の第一〇特科連隊、大変御尽力をいただいたわけで、今枝先生も地元でありますけれども、彼ら自衛隊はもちろん頑張っていただいて、もう頭が下がる思いでありましたが。
今お話しいただきましたように、この事業は交付金事業で愛知県の所管となっているわけでありますけれども、防災、医療の観点のみならず、今御指摘いただきましたように、新城インターと東名高速の豊川インターの間の高速道路間のネットワークでありますので、国家的視点での整備というのが必要となる道路であります。
豊川市を流れます音羽川につきましては、二〇〇四年五月に河川整備計画を策定しておりまして、河川管理者である愛知県におきまして、河道断面を拡大する河川改修を進めているところというふうに聞いております。
○池田政府参考人 国道百五十一号の一宮バイパスは、新東名高速道路の新城インターチェンジと東名高速道路の豊川インターチェンジを結ぶ路線の一部になっておりまして、延長七・九キロメートルのバイパスであります。現在、愛知県において整備が進められております。
愛知県でも様々な農業水利施設、これは、愛知県も非常に用水については苦労してきた歴史がございまして、現在においては、愛知用水、豊川用水また明治用水など、こうした水利施設も多く、逆に、地震、災害等でいざというときに使えなくなるのではないかという、そうしたリスクとも背中合わせで農業を営まれている方、多くいらっしゃいます。
今から五十年前に豊川用水が通水をしました。ことし、ちょうどその五十周年の年になります。その前は、渥美半島の先端などは、半農半漁という形で、決して豊かな地域ではないということでありました。特に芋の生産は一生懸命やっていたんですが、なかなかそれだけでは御飯を食べられない。
渥美地域と呼ばれる豊橋市と田原市の地域は、今お話あったように、豊川用水の恩恵がやはり本当に大きいんだなと思っております。
今委員から御指摘がございました、名豊道路唯一のミッシングリンクとなっております国道二十三号蒲郡バイパスの豊川為当インターチェンジから蒲郡インターチェンジ間、約九・一キロメートルの区間につきましては、現在、用地買収及びトンネル工事を全面展開しているところであります。
委員御指摘の新城市におけるスマートインターチェンジの設置についてでございますが、隣接する三ケ日インターチェンジから豊川インターチェンジの間隔は約十八キロメートル、新城市付近の東名高速道路は、本線の交通量が一日当たり約三万四千台、隣接の豊川インターチェンジの出入り交通量が一日当たり約二万一千台という状況にございます。
委員御指摘の豊川市にあります赤塚パーキングエリア付近におけるスマートインターチェンジの設置についてでございますが、隣接する豊川インターチェンジから音羽蒲郡インターチェンジまでの間隔は約十一キロメートル、豊川市付近の東名高速道路は、本線の交通量が一日当たり約四万四千台、隣接の音羽蒲郡インターチェンジの出入り交通量が一日当たり約二万三千台という状況にございます。
そしてまた、こちらの方は、これは豊川の会場でした。本当に多くの人が駆け付けます。まさに食を通じた町おこしということで、かなり定着してきたのかなという感じがいたします。 そして、これに、特にこの写真に注目していただきたいんですが、これ青森県の十和田市の団体、バラ焼きという肉料理があるんですが、これを生かした町おこしをやっている団体であります。
それは、田原市、豊橋市、豊川市の地域であります。この地域の製造品出荷額は四兆円あります。農業産出額は一千四百億円。これは、愛知県の先ほど言った三千十億円の約五〇%を占めます。田原市の農業産出額は全国市町村の中で一位を占めます、八百十三億円です。また、いわゆる自動車の輸入がありますけれども、ベンツだとか、それも三河港は全国一位であります。
我が地元の豊川、蒲郡、新城、北設は、まあ愛知県はなかなかイメージされにくいかもしれませんが、農業どころであります。同事業への応募もしておりますので、今言ったようなことをきちんと踏まえて、どうぞよろしくお願いをしたいというふうに思います。 続いて、林業について質問をしたいと思います。
御指摘ございました国道三百六十二号でございますけれども、これは、愛知県豊川市から浜松市北部を通過いたしまして静岡市に至る約百五十八キロの幹線道路でございまして、第二次緊急輸送道路に指定されているなど、重要な路線でございます。
先ほどお話がございましたように、この名豊道路で唯一の未開通区間でございます蒲郡バイパスのところでございますけれども、豊川為当インターから蒲郡インター間、これは約九・一キロの区間でございますけれども、現在、用地買収とトンネル工事などを全面的に展開させていただいているというところでございます。
さらに、隣の豊川、豊橋といった地域でも新たな企業用地というものが検討されつつあります。しかし、問題は、この蒲郡と豊川の間が、国道二十三号線蒲郡バイパス九・一キロ、まさにミッシングリンク化をしているということで、周辺渋滞も本当にひどいことになっております。
国道百五十一号は愛知県が管理する道路でございまして、一宮バイパスは、新東名高速道路新城インターから東名高速道路の豊川インター及び重要港湾三河港へのアクセス強化を図るとともに、現道の交通渋滞の緩和を目的とした延長七・九キロメートルのバイパスでございます。 現在、愛知県におきまして、社会資本整備総合交付金を活用して整備を推進しているところでございます。
行った部隊は、三重県の久居駐屯地、明野駐屯地、愛知県の豊川駐屯地、そして滋賀県の今津駐屯地の部隊で、装備としては、小銃、迫撃砲、りゅう弾砲、戦車、対戦車ヘリコプターをアメリカに持っていったわけでございます。 名古屋港は、先ほども申し上げましたように、総取扱貨物量が日本一の商業港でございます。私たちは、軍事的に利用すべきでないというふうに思っております。
○本村(伸)委員 その部会についてちょっとお伺いしたいんですけれども、二〇一二年の三月十九日、愛知県の豊橋市で国土審議会の水資源開発分科会豊川部会が開催され、私も傍聴したんですけれども、そのときには、今回は、全部変更した豊川水系フルプラン策定後五年たったので、計画達成度など点検することが目的で開かれたんだというふうに言っておりました。
豊川水系フルプランにつきましても、国土審議会水資源開発分科会豊川部会を二〇一二年三月に開催をいたしまして、中間点検を開始いたしたところでございます。 一方、東日本大震災や笹子トンネル事故の教訓、地球温暖化に伴う気候変動など、顕在化する新たなリスクや課題に対応するため、二〇一三年十月に、国土審議会水資源開発分科会調査企画部会で、今後の水資源政策のあり方についての審議を開始いたしました。
豊川水系のフルプランについては、二〇一〇年の六月三十日、名古屋地方裁判所における設楽ダム公金支出差しとめ請求事件の判決の中でも、「豊川水系フルプランの基礎となった愛知県需給想定調査の水道用水及び工業用水の需要想定には、平成二十七年度における実際の需要量がその需要想定値に達しない可能性が相当高いという問題があることは確かである。」というふうに、過大な水需要を見込んでいることが認められました。
そして、三河湾では、豊川河口に、日本一アサリが湧く六条干潟という干潟が、これも港湾内にございます。 この六条干潟を初めとする三河湾の環境というのは、もう既に瀕死の状況にございます。三河湾では、苦潮が毎年発生してアサリが全滅するということが頻発しております。なぜ三河湾で赤潮や貧酸素の水塊、苦潮が発生するかといえば、干潟や浅瀬の区域が減少しているということが大きな原因になっております。
是非、豊川の戦争劇のようなものも参考にお願いをしたいと私は思っております。そういった試みも、実際に、今日、文科省の審議官もいらしてくださっておりますので、いかにやっぱり連携をしていくのかと、すごくこれ大事なことだと思います。
と申しますのも、太田政務官が生まれ育った隣の豊川という、愛知県の豊川市でございますけれども、海軍工廠というものがございました。海軍の工場がございまして、そこが、八月七日、空襲によりまして二千五百人の皆様方がお亡くなりになられたということが分かっております。 私、昨年、七十周年の、実は子供たちがそこで再現劇をやったというところに参りまして、大変感動いたしました。二千五百名の子供たちです。
残る未開通区間、一区間あるわけでございますが、豊川為当インターチェンジから蒲郡インターチェンジ、これが九キロあります。現在、用地買収と工事を進めてございますが、用地買収が全体で今七〇%ということで、もう少し頑張って、用地を買いながら工事を進めていきたいと思っています。 また、暫定二車線区間につきましても、順次、四車線化の事業を進めております。